ハタチなう(軽)※だいぶこじらせてます。でもこれが等身大。

今週のお題「20歳」

 

 

私はいま、、

 

絶賛モラトリアム期であり、自我の喪失に悩まされている。(厨二っぽさ)

 

 

アイデンティティがない

生まれないららららーーーーーー

 

某人気バンドのこの曲をただいまの脳内BGMにして…

 

 

そう!!思春期!!って言ってももう二十歳だけど!!

友達少なすぎて誕生日パーティーとか誰も開いてくれなかった!!

 

 

はあ…

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 最近の私

 

 

 

ちょっと前まではひとりの時間がなにより大事だと

思ってたし、それで良いと思っていた。

好きな時間にカフェ行ったり古着屋回ったり家でゴロゴロしたり。。

 

別に友達がいないわけでもない。

同じ学科に常に一緒にいる友達はいる。

 

でも、つい最近それが退屈になってしまったんです。

きっかけはやっぱり周りの言葉で。

 

 

「お前友達少ないだろ〜?」

 

「陰キャラだろww」

 

 

と言われ続け、 

もうシンプルに苦しいへこむ。

 

 

周りからはそんなふうに思われていたんだなと。

 

周りの言葉とか価値観に振り回されすぎているかもしれないけど、

自分自身もうっすら気付いていたことだから尚更胸が痛い。

 

 

自分は自分だと、自分の良さは分かっていて

そこに自信があったつもりだったけど、一気にそれが0になってしまって

 

 

自分って何?どんな自分が自分らしいのか

どの人に見せる自分が本当の自分なのか

 

 

あの人の中ではこの自分が好きで、

でもまた別の人には全く受け入れられなくて

 

みんなに好かれるなんてありえない話だから

誰かに嫌われてもかまわないと思っていたけど

 

 

わからなくなってしまった。

まさにアイデンティティがない。

文字通りすぎて笑う。(現在真顔)

 

 

Twitterとかインスタのフォロワー数とか友達のキラキラ写真見てると

人と比べてどうしようもなく惨めになる。

 

(例)いつメン6人で制服ディズニー♡

   やっぱこのメンバー最高!!

   〜シンデレラ城前で撮った手つなぎジャンプ女子数人の写真を添えて〜

 

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※イメージ

 

 

 

もったいないのかもしれない、もっとたくさんの人と関わった方が良いのかも

ってそう思い始めたら止まらない。

 

というかそう思って自分から周りを遠ざけてきたことをすごく後悔して。

 

本当はあの時向こうから仲良くしようと歩み寄ってくれたのに、

どうして面倒くさがってしまったんだろうとか

 

そういうチャンスが或るうちに、

自分を必要としてくれていたうちに。

 

その結果ひとりになって、みんなが自分を忘れていく。

 

 

「本音を話せる本当の友達は、一生に何人かいるかいないか」って

母が言っていました。

 

でもさ、適当に遊べる友達とか一緒に冗談言い合って

笑い合える友達はさ、何人いても損じゃない。

 

 

「今からでも遅くない。」とも言われます。

 

だから出来る限り努力はしていこうと思う。

 

 

今で言う「パリピ」に対してすごく皮肉とか捻くれたことを言っていたけど、

それってそうなれなかった自分の負け惜しみというか、そうやって

自己防衛してどこか安心しきっていたんです。

 

友達とか彼氏を作るのって努力が必要。

 

それに気付けた。今更だけど

 

 

 

 

二十歳ってなんなんですかね。

大人だけど、お酒も飲めるけど。

 

一番不安定な時期かもしれない

 

ある程度自由も与えられて楽しもうと思えばどこまでも楽しめるし、

逆に悩もうと思えばどこまでも悩めちゃう。

 

この歳で毎日お酒飲んで、お酒の力がないと寝れないかもと

思い始めてる。

 

お酒に頼って、楽しくなればいいや〜なんて思ってたら、

「酒入るとダルい」

って言われてたそうです。#人伝 #ガチなやつ

 

 

しかも「いとうあさこ」っぽいって言われた。

いや、いろいろ失礼

 

 

結局いま彼氏がほしいって必死になってるのだって本当は、

自分を認めてくれる誰かが欲しいだけの、

見返りを求めてるだけの自己顕示欲。

 

相手に依存したって自分が変わらないと意味ないのに

それでも自信がほしいです。

 

夜は寝れません

 

お母さんにも電話をするのをためらってしまう。

弱音なんてそう簡単に人に吐けない

 

 

誰でも自分のことを強く見せたいから

強がって着飾って生きてるんじゃないかな

 

無理してるのかな

 

でも

 

 

私以外私じゃないの

当たり前だけどねっ

(タイムリーなネタをぶっ込んでいくスタイル)

 

 

 

 

はあ

ポエムっぽくなってきた

 

 

明日も生きるよ

 

 

夜ふとした時に聴きたくなる

こんな寒い日は特に

 

 

 

あれから僕たちは何かを信じてこれたかな

マドをそっと開けてみる 冬の風の匂いがした

悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかな

タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた

 

 



SMAPの偉大さに

気付けた夜でもあった